カオハキ

日記

防水

明日からアイドルマスターミリオンライブの6thライブツアー福岡公演です。

 

ずっと楽しみにしていたこの公演。もちろん今も楽しみすぎてヤバい感じなのですが、ひとつ気がかりなことがあって、どうやら当日の福岡は天気が良くないようなのです。

天気予報を見ると、土日は90%の確率で雨が降るらしく、移動中に濡れるのは避けられそうにありません。

 

そういうことなので、雨対策としてリュックと靴に防水スプレーをかけておきました。

この防水スプレーは、靴屋で勧められるがままに購入した一品です。数年前に買って以来ほぼ使っていなかったので効果のほどは分かりませんが、多少の雨なら弾いてくれるのでしょう。

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防水スプレー

 

ついでに、ベランダに干してあった骨も防水しておきました。

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これでばっちりですね。

ライブ楽しんできます!!!!!!!!

たこ焼き肩掛け男

日記を書きます。

 

ここは本来日記を書く場所なのに、最近は調子に乗って「まとまりのある話」ばかり書こうとしていることに気付いたので、ここで一旦リセットする意味も込めてただの日記を書いておきます。

 

 

昼前に目を覚まして、コーラをこぼしました。

最近近所の業務スーパーで2リットルボトルのコーラを見つけて、最高!と思ってすぐに買ったのですが、それが仇となりました。2リットルボトルは太いので、1.5リットルボトルと同じ感覚で掴むと落としてしまうのです。気付いた時には床一面にコーラが広がり、ボトルには中身が半分くらいしか残っていませんでした。でも、今回の失敗で学習したのでもう大丈夫です。2リットル用の掴み方に変えていきます。

 

昼過ぎに、ダウンジャケットを持ってクリーニング屋へ向かいました。

冬服をクリーニングに出すタイミングとして6月というのは遅すぎるのでしょうが、面倒くさがっている内に月日が流れるので大体この時期になります。ダウンジャケットのクリーニング代は想像以上に高いので、いつも面食らいます。今日も面食らいながら支払いを済ませました。

 

その後、急にイヤホンが欲しくなったので、電車に乗って大きめのショッピングモールまで足を運びました。目当ての品はfinalのE3000というイヤホンで、これは声優の小岩井ことりさんがオススメしていたので欲しくなったものです。最近、女性声優の言葉に影響されることが増えてきていて、「それでいいのか?」と自らに問いかけたりもしていましたが、結論として「それでいい」ということになったので気にせず影響を受けています。

 

モール内のビックカメラに向かう途中、たこ焼きの入ったビニール袋を肩に担いで歩く男を見かけました。袋越しでも分かるくらい中身が偏ってぐちゃぐちゃになっていて、すごいと思いました。一瞬の邂逅でしたが、目を奪われました。

 

ビックカメラに着いたら、すぐにE3000を見つけたので買いました。一応買う前に試聴はしましたが、正直に言ってあの試聴空間で微妙な音の良し悪しを判断する能力は僕にはないので、ほとんどポーズだけの試聴でした。でもいい買い物ができたと思っています。

 

目当ての品を買って満足した後は、先ほど見かけたたこ焼き肩掛け男をもう一度見たくなったので、少しモール内を歩き回って探しました。偏ったたこ焼きの顛末を見届けたかったのですが、残念ながら見つかりませんでした。広いモールなので仕方がないです。諦めて電車に乗りました。

 

 

最寄り駅からの帰り道、スーパーに寄って弁当を買いました。

そのスーパーはコンビニみたいな感じでコーヒーも販売していたので、ついでにアイスコーヒーを買うことにしました。しかし、その店でアイスコーヒーを買う人が滅多にいないのか、注文された店員の人は結構困っていました。アイスのカップがどこにあるのか分からない様子でバタバタしていて、一人助っ人を呼んで二人がかりでレジ横の冷凍ボックスを漁りまくって、僕はハラハラしながらそれを見ていました。最終的にボックスの奥底から霜の付きまくったカップが出てきたのでホッとしました。次からはコンビニで買おうと思います。

原付二種の呼び方問題

最近ブログを書いていて、少し悩みがあることに気が付きました。

 

悩み

たまに記事内で、僕がバイクで通勤をしているということを書いていますが、実はこの情報には若干不足がありまして、乗ってるバイクというのが「スーパーカブの110cc」なんです。

 

だからどうしたと思われるかもしれませんが、これが悩みの種です。

 

原付二種とは

スーパーカブの110ccは、原付二種に分類されます。

一応簡単に説明すると、原付二種というのはバイクの区分で、排気量50cc超、125cc以下のものを指します。

50cc以下のいわゆる原付では、速度30km/h制限や2段階右折などの走行上の縛りがあるのに対して、原付二種は高速道路を走れないくらいしか縛りがありません。

要するに、原付二種は「原付よりちょっと良いバイク」です。

 

呼び方

原付二種は非常に良いものなんですが、ブログに書いたり話したりする時の呼び方には毎回悩みます。

「”原付”二種なんだから、原付って書いたらよくない?」と思うかもしれませんが、「原付」と表現したら、たいていの人は50ccの原付を想像すると思います。

50ccの原付は上に書いた通り色々制限があるので乗っててストレスを感じることも多いし、道路上ではとにかく邪魔者扱いされます。僕はそれが嫌になってスーパーカブの50ccから110ccに買い換えた人間なので、二つの違いには特に敏感で、50ccと間違われるのは我慢ならないわけです。

このちっぽけなプライドを守るためには、「原付」という表現は避けなければいけません。同じ理由で「カブ」と書くのも避けています。

 

なので「原付と一緒にされてはかなわん」という思いのもと、スーパーカブ110ccを「バイク」と表現しているのですが、これはこれで、ちょっと見栄を張ってる感じが出ているので、適切ではないなと思っています。

「バイク」で一般的に思い浮かべられるのは恐らく中型以上のバイクなので、いくら110ccとはいえスーパーカブを「バイク」と書くのは躊躇してしまいます。なにしろ見た目は50ccのカブと何も変わらないので。

今後も何の説明も無く「バイク」と書き続けていたら、いつか写真を載せた時に「バイクって何かと思ってたらカブで草」とコメントされるのが目に見えています。「カブで草」は言葉の並びだけ見たら非常に相性の良さを感じますが、実際は馬鹿にされてるだけなので言われたくないです。

 

じゃあ正確に「スーパーカブ110cc」と書けばいいんじゃないかとも考えましたが、それはそれで、「50ccだと思われたくないアピール」が強すぎる気がします。「110ccですんで!!50ccとは違いますんで!!」と大声で叫びたい気持ちがバレバレではしたないです。本音としては50ccだと思われたくないけど、思われたくないと思っている心の醜さは自覚しているので、なるべく気持ちは隠しておきたいです。

 

そういうことをごちゃごちゃ考えた結果の妥協案が「バイク」なのです。

でも、上記の通り「バイク」にも全然しっくり来ていないので、書くたびに引っ掛かりを覚えてしまっているのが現状です。

 

解決策

実はすでに解決策があります。

この問題に気付いてから数日考えた結果、ひとつの答えに辿り着いたのです。

 

それがこちらです。

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白駆(びゃっく)です。名付けました。名付ければよかったのです。

はい。

 

悩みは解決しました。 

これからは「バイク」でも「原付」でも「スーパーカブ110cc」でもなく、「白駆」でいきます。「今日、白駆で通勤していたら」とか説明せずに書いていきます。

ついてきてください。

タピオカミルクティー殺し

今日は用事で出かけた帰りにタピオカミルクティーを飲みました。

 

タピオカミルクティーって最近異様に流行っていて、専門店では行列ができているのですが、僕はコンビニのやつしか飲んだことがなくて「そこそこうまい」くらいの印象でした。なので、みんなが行列を作ってまで欲しがるタピオカミルクティーはきっと別次元のうまさなんだろうな、と密かな憧れを抱いていました。

そんな中で、今日はたまたま専門店の近くに行く機会があったので、ちょうどいいなということで飲んでみることにしたのです。せっかくなので、タピオカ増量で頼んでみました。

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タピオカミルクティー

 

飲んでみた感想ですが、正直に言って味はミルクティーでした。甘さ控えめで美味しいけど、完全に知ってる味だったので衝撃は特になかったです。

でも、タピオカはコンビニのやつと全然違いました。

専門店のタピオカ(生タピオカというらしいです)はコンビニのと比べてかなりもちもちしており、噛み応えがありました。コンビニのはこんにゃくみたいな食感なので、本当に同じ食べ物なのか疑いたくなるくらい違いました。あまりに違いすぎたのでどっちが良いとも言い辛いのですが、違いを楽しめましたし、タピオカの食感は面白かったです。

 

タピオカミルクティーは一杯500円くらいしたので、一粒一粒ねちねちと噛みしめながら楽しんでいたのですが、ずっと食べていると一つの気付きを得ることができました。

それは、生タピオカの食感はうどんによく似ているということです。

タピオカはコシの強いうどんをボール状にしたものです。と言われたら信じるくらい、うどんっぽい食感でした。コンビニのタピオカと同じものだと言われるより、そっちのほうが説得力があります。

行列に並んで生タピオカを味わった人は、全員同じことを思ったのではないでしょうか。

 

タピオカとうどんは似ている。それはつまり、タピオカミルクティーはうどんミルクティーで代用できるということを意味します。

 

うどんはタピオカと比べて遥かに入手しやすいので、うどんミルクティーという発想が広まれば、家庭で気軽に生タピオカのミルクティーを再現できるようになります。そうなれば、今行列を作っているタピオカ専門店は壊滅的なダメージを受けることになるでしょう。

更にうどんならタピオカと違ってストローを使わないので、ホットで楽しむこともできます。冬になれば更に猛威を振るい、日本のタピオカミルクティーは全て駆逐されてしまうかもしれません。

確かな商機を感じました。うどんミルクティーはタピオカミルクティーにとって代わる存在、『タピオカミルクティー殺し』になる。そして僕が伝道師となって専用のミルクティーとかを売り出していけば、莫大な利益を得ることができる。今行列を作っているタピオカミルクティー狂い達は、1年後にはみんなうどんを啜るようになる。

そういう妄想を帰りの電車の中でしていたら、気持ちはどんどん高まっていきました。食べて確かめてみたい!と強く思いました。

 

というわけで、帰って早速作りました。タピオカミルクティー殺しです。

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全然美味しくなかったです。

平成最後の更新

平成最後の更新をします。

平成最後の更新は、なんと告知です。告知だけして終わります。平成って長すぎて逆に何も言うこと無いし、告知が一番重要なので、それでいきます。

 

5/6(月)の文学フリマ東京にサークル参加します。

場所は東京流通センター第一展示場で、僕がいるのはシー43です。

 

本を販売しますが、正直に言って面白いのかよく分かりません。「ハードルを下げるな」と言われそうですが、ハードルは下げさせてください。自分で読み返していると、よく分からなくなるものなのです。

面白いのかよく分からなくなってるくせに調子に乗っていっぱい作ってしまったので、来てくれた人は、全然面白くないかもしれないものに金を払ってください。お願いします。

以前のイベントで告知したときと同じことを書きますが、立ち読みして全然欲しくならなかった場合は「欲しいんだけど金がないんだよな~」という表情で立ち去ってもらえると助かります。

よろしくお願いします。

隠密ふたり

前回の日記で「去年入社した後輩の足音が小さすぎて困っている」ということを書きましたが、あれ以来、今まで以上に彼の足音の無さが気になって仕方がないです。日記に書いたことで意識が鮮明になってしまったのかもしれません。

となりで仕事をしてる時とか、こっちが集中しているのをいいことに、いつの間にか立ち上がってサッと背後をすり抜けてきたりするので、その度に「音~~~~~!」と思ってしまいます。別に後ろを通っただけで何も悪いことはしていないのですが、気になるんです。

 

いよいよ気になりすぎるので、何とか改善できないか考えています。

「直接言えよ」という話ではあるのですが、真面目に考えると静かすぎることを指摘するのって本当に正しいことなのか疑問ですし、そんな指摘をしている人は見たことがありません。

僕の感覚がいかれている可能性も否定できないので、下手に指摘したら「無茶苦茶な難癖をつけてくる頭のおかしい老害」というレッテルを貼られかねません。パワハラ認定もあり得ます。そこまでいかなくても、「何だこいつは」くらいは絶対に思われるので、できればストレートに言うのは避けたいところです。

分かりやすい対策として、靴底に金属板を貼り付けてガシャガシャ音が鳴るようにしようかとも思ったのですが、絶対すぐばれるし、嫌がらせだと誤解されそうなので止めておきました。同じような感じで、「床に何かを撒く」とか「足を怪我してもらう」とかも考えたのですが、普通に無理なのですぐに諦めました。

 

それで色々考えた結果、僕も無音で歩くことにしました。

「人の振り見て我が振り直せ」ということわざがあります。僕が無音で彼の周りをうろちょろするようになったら、彼も鬱陶しく思って、そこから自分の過ちに気付くのではないかと考えたのです。

もし何も思わなかったら、その時は僕の頭がおかしかったということで、素直に隠密歩きを受け入れていこうと思います。

 

そういうわけで、今は音を立てずに歩く練習を積んでいるところです。意識してやると結構音を消せることが分かってきたので、これから背後の取り合いに精を出していく所存です。結果的に隠密は二人に増えましたが、これから頑張ってゼロにしていきます。

新社会人は音を立てて歩こう

タイトル通りの話です。

 

僕の勤めている会社だけかもしれないんですけど、新入社員って礼儀正しくいようとし過ぎているせいか、足音が異常に小さい気がします。

だから適度に足音を立てて歩いてほしいなって、ずっと思ってます。

 

足音が小さいと隠密のようにスッと忍び寄られるので、いつの間にか背後を取られていてびっくりします。でも、びっくりしていることがバレたら先輩の威厳が損なわれるので平静を装う必要があって、「足音立てろ!」とも言えなくて困っています。

年をとるとだんだん環境に慣れて横柄な態度になっていくので、足音も大きくなって感知できるようになるんですけど、去年入った後輩は未だに無音で移動しているので、「まだなのか」とやきもきしています。軽やかな身のこなしが美しいと考えているのかもしれませんが、そんなことはないと早く気付いてほしいです。

確かにめちゃくちゃうるさいのは困りものですが、静かすぎるのもそれはそれで嫌なので、ちょうどいい音量で音をたててほしいです。

 

更に言うと、できれば足音で誰が近づいてきたか判別したいので、特徴的な歩き方をしてほしいです。わがままかもしれないですけど、新社会人のみなさん、頼みます。