カオハキ

日記

餃子が144個届いた日

 先日、注文していた冷凍餃子が144個届きました。

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餃子

冷凍庫が餃子で埋め尽くされたので、今は結構ハッピーです。

 

144個というとかなりの量ですが、元々「餃子を144個買うぞ!」と意気込んで注文したわけではなく、楽天の1500円引きクーポンを使おうと思って最低注文金額に合うように餃子をカゴに入れていたら、結果として144個になったというだけの話です。最初に買おうと思った量を考えるとちょっと多すぎますが、爆安価格で大量の餃子をゲットできたので全然OKです。

 

ここまで大量の餃子を手にしたことは今までなかったので、経験としても新鮮でそれもまた良いです。

基本的に食料は細かく買うタイプなので、「食べきれないのでは」という不安がありますが、それ以上に「いくら食べても無くならない」という状況に安心感も生まれていて不思議な感じです。冷凍庫を開けていっぱいの餃子を目にすると、自然と「いけるぞ」という気持ちが湧いてきて、生活の基盤として食はやっぱり重要なんだと気付けました。しばらくは餃子が私を支えてくれそうです。

 

 

届いた日に早速食べてみました。

いくら食べてもいいので、フライパンに乗るだけ乗せて焼きました。

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餃子

味については、美味しかったです。餃子は全部美味しいので私は美味しいとしか言わないのですが、美味しかったです。 楽天で一番人気のやつなので、みんな美味しいって言うと思います。

ただ、あんまり食べ過ぎるとうんざりしてくるので、ちょっと足りないくらいの量に留めておいた方がいいと思いました。そうするともっと長い間、終わらない日々を楽しむことができるはずです。

item.rakuten.co.jp

ローリエ

ローリエを買いました。

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ローリエ

 

しばらく続けていた自炊にも飽きがきていたので、ここで一発カレーでも作ってテンション上げようかなと思ったのですが、そこでふとローリエの存在が頭に浮かんだので入れてみることにしました。カレーのレシピを見ると結構な確率で使われてるし、実家のカレーでもなんか入ってた記憶があります。

 

今までに何度かカレーを作ってきましたが、ローリエを入れるのは今回が初です。私にはよくあることですが、ローリエを気にしていなかったので最近まで存在を認識していませんでした。実家で見た時は「葉っぱじゃん」と思いましたが、その葉っぱが何なのかを考えるには至りませんでした。少し前にYouTubeでカレーを作る動画を見ていたら不意にローリエが登場して、そこでようやく「ローリエとは」を考えることができました。なんか、香りづけとかに使うらしいですね。

 

ローリエを知るものは、あんまり説明してくれません。

今回は自分で調べたので大体わかったのですが、よくあるレシピでは「入れますね~」くらいの感じで処理されていて、ローリエを入れると何が起きるのかを教えてくれることは少ないです。初見の身からしたら、鍋に葉っぱを入れる(しかも後で取り出す)なんて異常な行動だと思うのですが、知るものはみんな当たり前のようにやってくるので「何だ?」と思いつつもスルーしていました。「知りたい」と強く願うものだけが、その存在を知覚できる。ローリエはそういう風にできているのです。

つまり、今回私がローリエに気付けたのは、自分の中のフロンティアスピリッツが育った結果。成長の証と言えるでしょう。

 

自炊を続けているだけですが、成長を実感できると嬉しいものです。

料理のレベルにしても、目玉焼きの作り方をググっていたあの頃から月日は流れ、ついにローリエまで来てしまいました。ローリエまで辿り着けるとは思っていなかったので、なかなか感慨深いです。この先歩き続ければ、次はどこまで行ってしまうのか。そういうことを買い物帰りに考えていたら、誇らしい気持ちになりました。

 

 

というわけで、出来上がったカレーはこちらです。

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こくまろ

美味しかったです。

ローリエは正直あんまりわからなかったのですが、気配は感じました。ちぎったりもんだりするともっと気配が濃くなるらしいので、次はそうしてみようと思います。

逆上がりショー

また逆上がりの話をします。すみません。

 

鉄棒のある公園が、よく買い物に行くスーパーの近くにあります。なので最近は、買い物に出かけた時はついでに公園を覗いてみて、誰もいなければ一発逆上がりを決めて、颯爽と立ち去るようにしています。

 

でも、結構人がいること多いんですよね。公園って。

誰にも利用されない、逆上がり以外に価値がない公園だと思っていたのですが、あらためて気にしてみると、割と憩いの場として機能していたようです。大体いるのは一人だけですが、私は人がいる公園には立ち入らないので、その時は黙って素通りしています。逆上がりできなくて、ちょっと悔しいです。

 

「人がいても気にせず逆上がりすればいいじゃん」という話ではあるのですが、その公園が本当に猫の額ほどの狭さなので、一人でも人がいたら場を完全に支配されてしまうのです。そこで私が鉄棒を握りしめたら、間違いなく注目を集めるし、下手したら逆上がりショーのようになってしまいます。逆上がりショーなんて存在しませんが、それになってしまいます。

 

実際、以前公園に行ったら先客のお爺さんが鉄棒を握っていたことがあったのですが、それを見た私は「逆上がりか!?」と期待して、遠巻きにちょっと見守ってしまいました。

結局体を伸ばしていただけだったのですが、見かけた時は結構テンション上がりましたし、もし本当に逆上がりをしていたらショーとして成立していたと思います。拍手をしたかもしれません。

 

でも拍手なんてされたら、私なら二度とその公園に近づけません。

逆上がりは一人で、孤独を噛みしめながらやるしかないのです。

日常の崩壊

ある日、友人から電話がかかってきました。

 

「悪いけど、今から家来れる?」

話を聞くと、マンションの自室に薬剤を撒くことになって、貴重品を避難させたいので預かって欲しいとのことでした。薬剤って何だよとか今はなるべく会いたくないとか面倒くさそうだとか色々思ったのですが、どうも切羽詰まった感じだったので、とりあえず行ってみることにしました。幸いその時は暇だったので、すぐに家を出ました。

 

着いてみると、友人が知らない人と一緒にマンション前で待っていました。

知らない人は薬剤を撒きに来た業者の人で、どうして薬剤を撒くのかというと部屋に虫が湧いたからだそうです。

その虫はかなり厄介な虫で、市販の薬が効かない上に繁殖力が強いので、業者を呼ぶしかなかった。そういう話を友人がしてきたので、僕は帰りたくなりました。繁殖力が強くて殺虫剤で殺せない虫が繁殖している部屋には入りたくない。そう思うのは普通の感覚でしょう。

 

とはいえ本当に帰るほど非情にもなれず、部屋に上がって貴重品を受け取ることにしました。

なんでも、駆除作業は1週間に1回のペースで計3回しないといけなくて、その間はまだ虫が生きているかもしれなくて居たくないから、ずっと部屋を空けておくつもりらしいです。

ちなみに、貴重品というのは主に遊戯王カードです。大量にある上、洒落にならないくらい高額なものが混ざっているので、そのままにしておくわけにはいかなかったそうです。

 

彼がカードをまとめたりしている間、僕は色々思っていました。

段取りが悪いので業者の人を結構待たせているし、荷物をまとめる袋とかカバンも用意してないし、そのくせ551の豚まんは買ってあったりしたので、その辺を全部指摘したかったのですが、彼の放った「駆除費用に21万円かかる」の一言で何も言えなくなりました。*1

 

黙って作業を手伝い、一旦貴重品を手に外へ出た僕たちは、業者が1回目の駆除をしている間、近くで時間を潰すことにしました。

状況を整理したり虫の生態を調べたりしている中、彼は僕に一つの質問をしてきました。

 

「ひろすけってさ、ルームシェアとか好き?」

 

このブログを読んでいる人は何となく気づいているかもしれませんが、僕は共同生活というものが嫌いなので、はっきり「嫌い」と答えました。

見知らぬ他人よりはマシですが、それでも嫌なものは嫌です。しかも虫が付いているかもしれない遊戯王カードがセットで来るのですから、たまったものではありません。虫に部屋を追い出されて気の毒ですが、ここは心を鬼にして断りたいところです。

 

それでも食い下がってきたので、別の宿泊先を提案したりもしました。

彼は実家がわりと近くにあるので、帰るのがいいんじゃないかと薦めました。一人暮らしを始めてから体調が良くないとか言っていたのでちょうどいい機会だと思ったし、実家なら気を遣う必要もなくて楽でしょう。しかし、「最近母親の咳がひどいらしくて……」と必殺の一撃を出してきたので、また何も言えなくなりました。

結果的に違ったっぽいのですが、とはいえリスクがゼロになったわけではないですし、逆に両親にうつしてしまう可能性もある以上、実家に帰らせるルートは考えないほうがいいでしょう。まさかこんな形でコロナウイルスに追い込まれるとは思っていなかったので驚きました。

 

そういうわけで、断れませんでした。

もう数日経ちますが、今も家にいます。一応会社の後輩とかにも声をかけているらしいのですが、「たまに泊まるならいい」くらいの感じで、基本は我が家がメインです。

結局引っ越すことにしたらしいので、新しい部屋が見つかるまで居つく感じになってしまいました。

 

僕自身については、最初は虫が湧いたらどうしようと考えすぎてかなり神経質になっていましたが、できるだけのことはしたので、今は落ち着いています。ルームシェアにもちょっと慣れました。あと、狂ったように掃除をしたので部屋が綺麗になりました。

虫が湧いたら終わりですが、それまでは元気に過ごせそうです。

*1:後日やりとりして、結局半額くらいになった

逆上がりの体2


 

前回の続きです。公園まで行って、逆上がりをしてきました。

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鉄棒

結論から言うと、できました。

ちゃんと逆上がりの体になってました。

 

ただ、最初の1回目、2回目を連続で失敗して、3回目にようやく成功したので、思ったほどは上手くできなかったというのが正直なところです。

成功した3回目も決して綺麗なフォームではなく、回転しきれなくてバタバタする無様な時間を経て、何とか着地した感じです。

懸垂中に体が言っていた調子だと、もっと上手く回れるはずだったので、「ちょっと話が違うよな」とは思っています。体育教師みたいなお手本の逆上がりができると期待していたので、1回目に失敗した時は驚きすらありました。足を上げた先の動作は懸垂では練習できなかったので仕方がないのかもしれませんが、体への信頼は若干薄れています。

もし失敗していたら「二度とでかい口叩くな!」と怒鳴りつけていたところですが、一応成功したのでそうも言えず、ちょっと微妙な感じです。体も満足はしていないと思うので、少し様子を見て再挑戦したいと思います。

 

 

と、ここまでが2週間くらい前に行った時の話です。

そして昨日、あらためて公園に行って逆上がりをしたところ、普通に回れるようになっていました。2回やって2回とも綺麗に回れたので、これは本物だと思います。

少しずつですが、成長しているのが分かってよかったです。これからも人がいない隙をついて、逆上がりの体を維持できているかチェックしていきたいと思います。

逆上がりの体

最近、家にいる時間が長いので、せっかくだからと筋トレを毎日やっています。

もう1ヶ月以上経ちますが結構楽しくできていて、これからも続けられそうな雰囲気です。今までも何度かチャレンジしていたのですが、いつも気が付いたら止めてしまっていたので、こんなに続くのは珍しいです。

 

続けられている一番の理由は「暇だから」ということになってしまいますが、それ以外にも一応あります。

 その一つは筋トレグッズによる効果で、やっぱりやってて楽しかったり、気楽にできたりすると続けやすいです。効率とかも大事ですが、個人的には続けられるかどうかが重要なので、その辺りを考慮して買うものを選びました。

 

特に良いなと思ったのが、このドアジムというやつです。

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ドアジム

これは懸垂をするための器具で、ドアの枠につっぱり棒みたいに取り付けると体重をかけても大丈夫なくらいしっかり固定されるというものです。

懸垂自体がまず楽しいですし、しんどいので効果も実感できますし、一度設置したら後は準備とか一切なしでいきなり使えるのも楽で良いです。設置してあるのが脱衣所とかトイレに通じるドア枠で、絶対に毎日通る場所なので、通りたびに「ちょっとやるか」という気にさせてくれます。普通の懸垂だと主に背中を鍛えることになりますが、足を上げたりすれば腹筋も鍛えられるのでそれも気に入っています。

 まだ1か月ほどではありますが、それでも毎日続けていると筋肉が成長して、回数をこなせるようになったり、腕とか足を大きく動かせるようになったりします。

 

そうすると、逆上がりをしたい欲求が湧き上がってきます。

 

少し説明が難しいのですが、「逆上がりできる」ということが感覚的にわかってくるのです。最近は懸垂をするたびに体が主張してきます。「自分、逆上がりできますけど」って。

そうなればやりたくなるのが人間というものですが、残念ながら、写真の通りうちの環境では逆上がりはできません。ドア枠の高さが足りないので、上げた足の行き先がありません。なので、体がどんなに「いけますけど」と言っていても、黙殺するしかない状況で、歯がゆさを感じています。

 

家でできないなら外に出るしかないので、今は外で逆上がりをしようかと考えています。近所に人気のない小さな公園があって、そこに鉄棒が設置されていることはリサーチ済みです。なので後は行って実行するだけです。

 

というわけで近々行ってみようと思います。

この日記を書く前は、少し悩んでいました。大人が公園で逆上がりをするのはちょっとヤバいと思っていたからです。

でも、今は別にいい気がしてきています。確かにちょっとヤバい可能性はありますが、それよりもやりたい気持ちがあるので。その気持ちに正直でいるほうが、世間体とかよりもずっと大事なことです。

体ができると言っているので絶対にできるはずですが、一応終わったら結果を書くつもりです。

米を買った

数年ぶりに米を買いました。

 

今まではレンジで温めるタイプのご飯を買っていたのですが、ここ最近の状況に流されて自炊をするようになってしまったので、米もちゃんと炊くことにしたのです。どうせ料理をするなら米を炊く手間が増えても大差ないし、金銭的にもお得なので、買わない手はないと判断しました。

 

それで業務スーパーまで行って買ってきたのがこのお米です。

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売り場には、あきたこまちやこしひかりなど様々な米が並んでいましたが、こちらに訴えかけてきたのはこの「食べてほしいんや!」だけでした。

熱意を感じました。

昔買っていた時はブランド名や値段で選んでいたので、今回も同じようにするつもりだったのですが、「食べてほしいんや!」の声を無視することはできませんでした。

熱意で米を買ったのは、これが初めてのことです。不思議と悪い気はしませんでした。

 

袋の右下にごちゃごちゃ書いてあるのも、全部熱意です。

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熱意

ここまで言われたら、買うしかないです。

社長がもう一本渡せと言っているのですから、これ以上の熱意はありません。嘘だとは思いますが、それでも大丈夫です。熱意を伝える手段としてはこれが正解です。人を説得するのに真実なんて必要ありません。熱意だけあればいいのですから。

 

熱意の前ではどうでもいい話ですが、味も普通に美味しかったです。

なのでまた買いたいと思っていますが、熱意に飽きていたら別のを買うかもしれません。