カオハキ

日記

土と1本満足バーを買いました

土と1本満足バーを買いました。

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土と1本満足バー

買った!

アマゾンで注文して、さっきコンビニで受け取りました。仲良く一つの箱に梱包されていました。

土はサボテンの植え替え用、1本満足バーは僕が食べる用として買いました。

 

詳細

1本満足バーは「チーズタルト」と「ナッツとベリーのタルト」の2種類(両方タルト)で、土は「サボテン・多肉植物の土」の1種類です。

 

感謝

ありがとうございました。

 

THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC GROOVE感想

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GWにアイドルマスターMR ST@GEを観に行きましたので、その感想を書きます。

僕が行ったのは5/5の雪歩公演と5/6の響公演でしたが、今回は主に雪歩公演についての感想です。

なるべくセットリストとか具体的な内容には触れないように書きますが、イベント全体の輪郭みたいなものがボンヤリ見えてしまう可能性はあるので、まだ観てなくて、これから観る可能性がある人は、読まないほうがいいです。

 

 

 どうだったか

まず、この公演で最も重要な「アイドルたちはステージにいたのか」という問題ですが、これは完全にいました。いたんだからもう最高以外の感想は必要ないのですが、一応、いることに気付くまでの流れとかを書きます。


正直なところ、1曲目の段階では「立体的だ!」と驚くことはあっても「いる!」とは思えず、それ故に「もしかして、いないのでは」と若干の不安を抱えながらペンライトを振っていました。しかし、2曲目3曲目と進んでいくにつれて、不思議と「どう見てもいるとしか思えない」瞬間が増えていって、中盤の雪歩ソロ曲で「完全にいる」と確信するに至りました。何が起こってそうなったのかは、僕にもわかりません。わかったのは「アイドルがいるのは最高だ」ということだけです。

そして公演が終わった後、一番に出てきた感想は「雪歩との思い出が、また一つ増えたな」というものでした。目の前に広がっているのはゲームなどで観てきたアイドル達のステージなのに、何故か次元だけは違っていて、それは不思議な感覚で、なんか、めっちゃ良かったです。

今回の経験を経て、これまでのゲームや音楽で積み上げてきた思い出が一段厚みを増したような気がしました。同じような現象は従来のライブイベントでもあったのですが、MR ST@GEではまた別の面が厚くなった感じがするので、そういう意味でも本当に行ってよかったと思えるライブでした。

今後、何気なく曲を聴いた時に不意に今回のライブのことを思い出してハッとする日が来ると思うので、それが今から楽しみです(不意に聴いてハッとなりたいので、しばらくは寝かせておくつもりです)。

 

個人的な反省と課題

個人的に、問題点というか反省点もいくつかありました。

まず一つ目が、「アイドルがステージにいる」という事実とライブイベントという形式との噛み合わせの違和感が気になって、混乱してしまった、という問題です。

もう少し具体的に書くと、「どうしてプロデューサーである自分が、客席でペンライトを振ってコールを入れているのか」ということを気にしてしまったのです。しかも周りには自分以外にもプロデューサーを名乗る輩が大勢いて、雪歩もプロデューサーが複数いることを前提とした話し方をしているので、状況を飲み込むのが難しかったです。
これは、従来の声優さんが歌って踊るライブでは、なんとなく「そういうもの」として受け入れて気にしていなかった部分なのですが、今回は気になってしまいました。でも、恐らくそこは大して重要な部分ではないので、気にしないのが一番いいんだと思います。実際、最後の曲を聴いてる時は周りとかなんにも気にならなくなっていて、ただただ雪歩の姿を目に焼き付けていました。要するに、僕の集中力が足りていなかったということです。
ちなみに、翌日の響公演では「自分以外の人間は全員観客」と思いながら観てみましたが、それはそれで色々辻褄が合わなくなってしまったので、やっぱりごちゃごちゃ考えないでライブに集中するのがベストみたいです。

 

もう一つの問題は、「雪歩と話せなかった」ことです。

イベントのMCコーナーでは、雪歩が観客席にいる僕に色々話しかけてくれる場面があったのですが、僕はそれに対して「声」で応えることができませんでした。

僕は今まで「心の中で何かを思いながらボタンを押す」ことでしか雪歩とのコミュニケーションをとっていなかったので、声でのコミュニケーションは不慣れだったのです。どうしていいかわからず、結局「心の中で何かを思いながら無言でペンライトを振る」というゲームに近い形でのコミュニケーションに落ち着きました。でも、せっかくだから声で応えたいという想いはありますので、次は声に挑戦してみようと思います。

 

まとめ

以上です。まとめると、「最高だったし、更に最高になる余地があった」ということです。

元々5/5は午前中に用事があって、「それが終わってから新幹線に乗って横浜まで行っても間に合わないよな……」と諦めていたので行く予定はなかったのですが、twitterとかで「良い」という以外の感想が流れてこなかったので段々行きたくなって、無理やり行くことにしました。予定が早く終わったこともあって、夜の公演には普通に間に合いました。おかげで最高のGWを過ごすことができたので、本当に行ってよかったです。

2048との別れ

 

2048ですが、まだ飽きずに続けています。電車での移動中や会社の休憩時間などにちょっとずつ触って大きくしていって、今日、ついに最大の数字が26万に達しました。

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大事に育てた262144

既に「もういいだろう」と思える数字はとっくに超えているのですが、自分が育ててきた数字に妙な愛着がわいてしまって、削除するのが勿体なくなってしまっています。

この26万を倍の52万にするには、今までと同じだけの時間をかけて26万をもう一つ作らないといけないのですが、それは気の遠くなる作業です。いくら空き時間だからといって、26万をもう一つ作るくらいなら、もうちょっと他のことがしたいです。それに、52万までいってしまったら「どうせなら100万を目指したい」という意味のないチャレンジ精神が芽生えてしまうので、この辺りが潮時かと思っています。でも、先述の通り僕はこの26万を手放したくないと思ってしまっているので、こうして日記に書いて記録を残すことで、区切りをつけようとしているわけです。僕は何かの決断をするとき、いつも日記を頼ってきました。今日もそれをやります。

 

というわけで、区切りもついたので今からアプリを削除します。もう二度とインストールしません。非常に中毒性の高いゲームだったので、そういうのを求めている人にはオススメです。

山下りの達成感

前回の日記の続きです。

 

キャンプ当日の朝、キャンプ場に電話をかけたりネットで調べたりしていたのですが、調べれば調べるほど良い感じになるビジョンが薄れていったので、一緒に行く友達を説得する方向に切り替えました。

「それが本当にしたいことなのか、もう一度冷静になって考え直してほしい」と部下を慰留する上司の感じで切り出してみたら、僕の本気度が伝わったのか、意外とあっさり路線変更できました。

 

そういうわけで、生駒山まで山登りに行きました。山登りには予約は要らないし、初心者向けらしいので準備も不要です。

昼に友達と合流したら、近くの駅まで電車で行って、ケンタッキーでチキンを食べて、ケーブルカーに乗り込みました。僕は山登りにもそれほど乗り気ではなかったのですが、窓から眺める景色が山の感じになっていくにつれて、「これから始まるのか」と徐々にワクワクしてきました。

そして、ケーブルカーから降りて、いよいよ山登り開始だ!と思ったら、目の前には遊園地が広がっていました。『生駒山上遊園地』と書かれています。ここからどうやって登るんだ?と困惑して近くの人に聞いてみると、ここがもう山頂だと言われました。どうやら、ケーブルカーで山頂まで行ける仕様だったみたいなのですが、二人とも無知なので気付きませんでした。事前の調査は大切です。

 

しばらく遊園地で呆然として、「せっかくだから乗っていくか」と「ぷかぷかパンダ」への搭乗を提案してみましたが、明らかに子供向けだったので却下されました。なので、遊園地ではほぼ何もせず、Uターンで山を降りることになりました。友達は「俺は山登りの、山頂に辿り着いたときの達成感を楽しみたかったんだ」と悲しんでいましたが、それはもう叶わないので、山下りで妥協するしかありませんでした。慣れない下り坂は普通に疲れましたし、山頂から遠ざかっていく行為では達成感は味わえませんでした。

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山で撮った唯一の写真

 

その後、「流石にこれでは消化不良だ」ということで、そのままわざわざ神戸まで行って、焼肉を食べて帰りました。焼肉は美味しかったので、結果的には良かったです。

急に行くキャンプ

「5月3日にキャンプに行こう」と5月2日に誘われました。

2人で行くのですが、2人ともキャンプ経験は一切ありません。キャンプに誘ってきた理由は、「ゆるキャンの影響を受けた」というものです。これは、大丈夫なのでしょうか。

 

流石に不安に思ってさっきまで調べていましたが、キャンプ場の予約とか道具の貸し出しとか、いまいち詳しい情報が手に入らなくて、すぐ嫌になりました。なのでもう寝ようかと思いましたが、意外と寝られなかったので、こうしてブログを書いています。寝てしまえばこっちのもので、あとは当日キャンプ場まで手ぶらで行って、隅っこの方に座って「これがキャンプだ」と言い張ればいいかと思っているのですが、こういう時に限って目がさえてしまうのだから、難しいものです。

 

気が向いたらもう少し調べますが、基本的には明日の朝に何件か電話してみて、「来るな」と言われなかったところに行ってみるつもりです。行ってから追い返されるのは最悪なので、それだけは避けたいと思います。ちなみに天気は良くないみたいです。

2048

先週の日記で、「まだまだ飽きそうにない」という感じで言っていたスカイリムですが、スキルシートとかやってるうちに気持ちが離れていって自然と飽きることができました。

新たにDLCも買っていたので、それは完全に無駄になってしまったわけですが、スカイリムは本当に時間を吸い取るゲームなので、飽きることができたのは良いことだったりもします。僕にはいろいろとしないといけないことがある筈なので、そういうのをやっていくには、できるだけ多くの時間が必要なのです。

 

そんなわけで、最近は『2048』というスマートフォンアプリをやってます。同じ数字のブロックを合体させていって、どんどん数字を大きくして2048を目指すというパズルゲームなのですが、空いた時間にうっかりダウンロードしてしまいました。検索したら類似品っぽいアプリが大量に出てきたし、僕がダウンロードした奴もどうやら類似品だったみたいなので、かなり有名なゲームなんだと思います。

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2048

で、このゲームの何が良いかというと、とにかく数字を合体させてでかくしていくのが気持ちいいのです。何気に時間がかかるので、その分大きな数字同士を合体させた時の快感はひとしおです。結構適当にやっててもそこそこいい感じのところまではいくので、基本的に何も考えずにやっています。でも、何も考えずに2048まで行くのは流石に難しく、途中でゲームオーバーになることも少なくないです。

 

ゲームオーバーになるのは悔しいので、今は普通のモードではなく「8×8」のモードで遊んでいます。

普通、このゲームは上の画像みたいに4×4のマスで 遊ぶものなのですが、それだと最後のほうにどんどんマスが足りなくなっていって、ゲームオーバーになってしまうのです。

でも、僕のやっている8×8のモードなら、逆にゲームオーバーになるのが難しいくらいの超イージーモードになります。

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僕はクリアとかより数字をでかくする作業をずっとやっていたいので、 これが最高です。永遠にでかい数字を生み出し続けられます。

ただ、やっている間の時間は本当に何もないし、何にもならないので、プレイ中は後悔し続けることになります。スカイリムで街の衛兵を殺しまくる遊びをしている時に匹敵する「無」の時間です。これは良くないので、早いうちに「もういいだろう」と思えるくらいまで数字をでかくして、飽きてしまいたいです。

長い一日

今日は、昼過ぎから仲介業者との電話面談と、病院でのMRI検査を控えていたので、昼休みになると同時にPCをシャットダウンして、そそくさと会社を立ち去りました。みんなが昼食を食べだしているタイミングでタイムカードを押すのは、気持ち良かったです。帰り道の日差しとかも爽快でした。

 

まずは電話面談です。前日に頑張って書いたスキルシートを手に、病院近くのスターバックスに行って電話を待ちました。メモとか取るのでできれば自宅で受けたかったのですが、時間的に無理だったのでスタバです。ペンを片手にコーヒーを飲んで、意図せず仕事ができる感じになってしまいました。

で、時間ぴったりに相手から電話がかかってきて、予定通り話をしました。報酬の相場とか正社員との違いとか、いろいろ聞けたのはよかったのですが、スキルシートの内容に関しては、手元にないんじゃないかと疑うくらい触れてこなかったです。「スキルシートの話、してよ」と催促することもできず、まあいっかという感じでそのまま面談は終わりました。よくわかりませんが、そういうものなのでしょう。

 

その後、病院に行ってMRI検査を受けました。

初めてのMRIでしたが、これが非常に苦痛でした。動けないし目は開けられないしうるさいしという中で、何故か足もつりそうになって、もう最悪って感じです。50分くらいあの筒状の装置に入っていたのですが、ずっと「終わってくれ!!」と心の中で叫んで過ごしていました。50分は十分長いのですが、体感的にはもっと長かったです。しかも、そんな苦痛を受けたにもかかわらず、会計に行ったら普通に1万円くらいとられました。辛かったんだから、逆に飴とかくれてもいいと思うのですが、難しいのでしょうか。

 

疲れ切った表情で病院を出て、あとはもう帰るだけなのでホッとしていたら、駅で人だかりを発見。まさかと思って話を聞くと、事故で電車が止まっていて、最低でも1時間は動き出さないそうです。

そういう日もあるのか……と思って駅を出た僕は、病院近くにマツヤデンキの看板があったのを思い出したので、そこで時間を潰すことにしました。しかし、実際に近づいてよく見ると、それはトヨタレンタカーでした。

 

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「なにそれ~~??」と言いそうになりましたが、それはグッと我慢しました。でも「なにそれ~~??」という気持ちは消えなかったので、勢いのままに近くの沖縄料理店に駆け込みました。勢いで入ったので若干の不安はありましたが、沖縄料理はちゃんと美味しかったです。

2時間くらい飲み食いして、そろそろ大丈夫かな、と駅に戻ったら、やっと運転再開し出したタイミングでした。満員の電車に詰め込まれて、また苦痛を味わうのかと思ったのですが、MRIと比べたら全然マシだったので、何も感じずに帰宅できました。

今日はそういう日でした。色々あったので、良かったのか悪かったのかもわかりません。