カオハキ

日記

スキルシート完成

前回の続きです。

 

スキルシートを書くのが大変だというのはすぐにわかったので、なるべく早く取り掛かれるように、17日は定時後まもなく帰宅しました。面談が19日なので、スキルシートは18日中に提出できていればOKな感じですが、僕もそこそこ社会経験を積んでいるので、少し余裕をみて17日中には提出するのがベターだと判断したのです。相手に読んでおいてもらう時間とかもありますし、こういうところで能力の差がでるものだと思います。 結果的には17日はすぐに寝てしまったので何もできなかったのですが、意識の高さは100点だったと自負しています。時間に余裕を持ちすぎると「試しに寝てみる」という選択肢が生まれてしまうので、もう少し遅めの帰宅にしておけば良かったのかもしれません。失敗を分析して次に活かすのも、大事なことなのです。

 

そういうわけで、反省して18日は真面目に作業しました。そして普通に完成しました。もう提出も済んでいます。完璧です。いっぱい読むのはだるいはずなので、1ページにまとめました。時間に余裕は持てなかったので、気遣いで勝負です。

駆け出しフリーランスがぶつかる最初の壁

長年勤めた会社を辞めてフリーランスとして活動することを決めたので、とりあえず雰囲気を知るために仲介業者のサイトに何個か登録してみたのですが、ああいうサイトって登録したらすぐに電話がかかってくるんですね。知りませんでした。しかも、こっちはまだ心の準備もできてない状態なのに超特急で電話面談の提案をしてきて、「そういうものなのか?」と困惑しつつ流れのままに話を進めていくと、面談までにスキルシートとやらを書いて提出しろと宿題まで出してきたので、ほとほとあきれ返りました。

「そんなん面倒臭いっつ~~~の!!」と心の底から思いましたが、これからお世話になるかもしれない相手にそんなことを言えるはずもなく、せめてもの抵抗として「まだ退職の時期も決まってないし、今面談しても時間をとらせるだけかもしれませんよ」となるべく面倒くさがっていることがばれないように気を付けつつ先延ばしにしようと試みましたが、相手はちゃんとした大人だったので無駄でした。その後、念のため面談を無視してもいいのかググってみたのですが、「無視してはいけない」という至極まっとうな答えしか出てこなくて、いよいよやっていくしかない状況に追いやられました。

 

というわけで、ついさっき、スキルシートのテンプレートをダウンロードしました。書いたことがないので、これを埋めるのがどのくらい大変なのかもまだわかっていませんが、とりあえず書くところはいっぱいあります。つまり、いっぱい書かないといけないということです。少しでも先延ばししたいと思って、今この日記を書いています。フリーランスを目指す人は、みんな僕みたいに「やだ~~~」という強い気持ちと戦っているのでしょうか。それとも、「はいはい、スキルシートね」くらいの感じでサッとやっつけちゃうのでしょうか。僕だけが劣等生だったら嫌なので前者がいっぱいいてほしいのですが、いかがでしょう。

スカイリムVS花見

最近いろいろと考えることが増えて、ここに書くことはあるけど、いつものように何も考えずに書ける内容ではないので、やれる雰囲気が出てくるのを待っている状態です。雰囲気さえ整えば、多分書くと思います。

しかも、そんな中でスカイリムもNewGameで始めてしまったのでもう大変です。忙しいなか始めてしまったのがそもそもの間違いですが、それは過ぎたことなのでしょうがないとして、とりあえず今はプレイしながら飽きるのを待っています。ENBというグラフィックが良くなるやつを導入したので、まだまだ楽しめてしまいそうです。

 

話は変わりますが、先々週くらい前に花見に行きました。

初めて花見をしたのですが、特に書くようなことはありませんでした。ただ、花は綺麗だったので、写真は貼っておきます。スカイリムで見た景色に負けないくらい綺麗だったので、花見も捨てたものじゃないなと思いました。

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「ガリガリ書く」という表現

最近、ネット上で「ガリガリ書く」という表現をみかけて、なにか、心に引っ掛かりを覚えました。「引っ掛かり」というのは遠回しな表現ですのでストレートに書くと、ちょっとムカつきました。でも、ムカついたと言っても本当にちょっとだけで、全然キレるとかのレベルではなく、逆に気持ちいいくらいのムカつき加減です。

 

 で、少し考えてみた結果、どうやら僕は、「ガリガリ書く」という表現から意識の高さを感じ取ってムカついていたようです。僕の意識を高さを感じ取るセンサーは高性能なので、ちょっとした発言からも敏感にキャッチできます。

普通の「書く」ならもちろん何にもありませんが、そこに「ガリガリ」が付くことによって、頑張ってる感や泥臭さなどがプラスされているような気がします。紙とペンで書く場合よりも、PCで文章やプログラムを打ち込むときに使われていると、より強いムカつきが感じられます。「ガシガシ」でも同じ効果が得られそうです。

 

ガリガリ書いている人は、「泥臭さ出すぞ!」と意識してそういう表現を使ってるわけではないと思うのですが、僕のセンサーがいかれてなければ泥臭さは出てます。それも、そこそこ出てます。自分の頑張りをそれとなくアピールしている感じが滲み出てしまっています。

 もちろん、泥臭さが出てても何も悪いことではなく、実際に頑張っているならむしろ良いことで、表現ひとつに引っ掛かってブログにねちねち書くような奴のほうが人間として終わっているのですが、僕は引っ掛かってしまった事実を誰かに伝えたいし、ここはそういうことも自由に書いていい場所なので、書くことにしました。ごめんなさい。

フィギュアを固定するジェル

フィギュアを固定するジェルを、たった今注文しました。

 スタンドが付属していなくて、自立できないフィギュアでも、これを使えば簡単に固定できちゃうらしいです。しかもはがして再利用もできるみたいなので、良さそうです。

なぜ買ったのかというと、フィギュアがこういう状態で飾られているのを発見したからです。

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僕が自分の意志でこういう飾り方をしたので、「発見」という表現は間違っているのですが、もうずっとこれで置いてあって慣れきってしまっていたので、さっきあらためて見て、久しぶりにおかしさに気付いたのです。一応断っておくと、このキャラは別に膝立ち専用キャラとかではなく、本来は普通に足で立ちます。印象的な膝立ち戦闘シーンもなく、ただ僕の「倒れたら嫌だから」という事情だけでこのポーズになっています。

最初に飾ってみた時はもちろん奇妙なポーズだと認識していましたし、ちゃんと設置するまでの一時的な処置のつもりでいたのですが、月日が経つのは早いもので、膝立ちのまま冬に入り、年を越し、そして春を迎えてしまいました。

 

で、せっかく今気付けたので、また慣れてしまわないうちに対処することにしたわけです。ジェルが届いたらすぐに2本の足で立たせます。絶対そっちのほうがカッコいいので、楽しみです。

何もない日

今日は休日だったので、昼前まで寝て、それから起きて何もない時間を過ごして、また寝て、次に起きたら夕方になっていて、ご飯を食べて呆然としていたら今になりました。昼に起きたタイミングで出かける可能性もありましたが、風が強かったのでやめておきました。夜にはご飯を買うために仕方なくスーパーまで行ったのですが、レジで渡されたビニール袋がぴったり閉じていてなかなか開けられないトラブルがあって、それが今日のハイライトでした。

こういう何もない休日を過ごすと気分が落ち込んでしまいがちですが、ブログさえ書いていれば一仕事終えた感じを出せるので、とりあえず更新することにしました。

 

最近、せっかくはてなブログを使ってるし、と思って他の人のブログを漁って読んだりしているのですが、中身のある内容が多くて、「すごいな」と思いました。「すごいな」という感想はまるで中身がありませんが、でも確かに「すごいな」と思ったので、別にいいと思います。

中には記事の執筆時間を毎回記載している人がいたりするのですが、めちゃくちゃ為になる、結構な量の文章を30分とかで書いているらしくて、嘘だと思っています。どう考えても短すぎるので、実際にかかった時間を10で割って申告しているのでしょう。でも本当に嘘だったらそんな人はヤバいので、やっぱりマジなんだろうとも思っています。

しょっちゅう更新していたら、僕もそうなれるのでしょうか。

蓋の重み

去年の初めごろに「ピアノを買った」ということをお伝えしました。

段ボール集積所になっていたのを片付けて、これからがんばるぞ!という内容だったかと思いますが、実はあれからほどなくして、ちょっといいピアノに買い換えました。

 

ちょっといいピアノには、鍵盤を押す強さに応じて音のデカさが変わる機能(タッチレスポンスといいます)がついていて、これがあるのとないのとじゃ大違いだ!という声をどこかで見かけたので、「全然違うのか……」と鵜呑みにして欲しくなってしまったのです。タッチレスポンスがない奴で練習しても本当の演奏力は身に付かないから意味ないよ、という意見もあって、前のピアノで練習する気が一気に失せたのも覚えています。なので、大して上達していないタイミングで速やかに買い換えました。

 

そんなわけで買い換えたピアノを使ってみた感じ、タッチレスポンス機能は楽しいのですが、わざわざ買い換えるほど重要だったのかと聞かれると、それは「わからない」と答えるしかありません。それが何故かは、この画像を見てもらえればわかると思います。

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購入したてのころはちゃんと練習していたと思うのですが、いつの間にか、蓋を開ける機会は少なくなり、閉じられたピアノは物を乗せるのに最適だったので、自然な流れでこうなりました。

購入時、「蓋が付いてるから鍵盤にホコリが積もらなくていいじゃん!」とご機嫌だったのですが、まさかホコリ以外のものがこんなに積もるとは思っておらず、一本取られました。こうなってしまうと、練習する前に「片付ける」という別のハードルが生まれてしまい、ここ数ヶ月は仕事が忙しかったのもあって完全な放置状態になってしまいました。

 「またか」と言われそうだし、もうダサいとかそういう次元じゃないのも自覚していたので、今日までここに書けませんでしたが、公開して自分を追い込まないと蓋の重みはどんどん増していく一方だと焦り始めたので書くことにしました。 なので、今日、今から片付けます。とりあえず、今日は片付けるところまでで済ませておきますが、蓋が開けられるようにさえなれば、あとはこっちのものです。これから上達して、タッチレスポンスの重要性にも気づいていきたいと思います。