カオハキ

日記

急に行くキャンプ

「5月3日にキャンプに行こう」と5月2日に誘われました。

2人で行くのですが、2人ともキャンプ経験は一切ありません。キャンプに誘ってきた理由は、「ゆるキャンの影響を受けた」というものです。これは、大丈夫なのでしょうか。

 

流石に不安に思ってさっきまで調べていましたが、キャンプ場の予約とか道具の貸し出しとか、いまいち詳しい情報が手に入らなくて、すぐ嫌になりました。なのでもう寝ようかと思いましたが、意外と寝られなかったので、こうしてブログを書いています。寝てしまえばこっちのもので、あとは当日キャンプ場まで手ぶらで行って、隅っこの方に座って「これがキャンプだ」と言い張ればいいかと思っているのですが、こういう時に限って目がさえてしまうのだから、難しいものです。

 

気が向いたらもう少し調べますが、基本的には明日の朝に何件か電話してみて、「来るな」と言われなかったところに行ってみるつもりです。行ってから追い返されるのは最悪なので、それだけは避けたいと思います。ちなみに天気は良くないみたいです。

2048

先週の日記で、「まだまだ飽きそうにない」という感じで言っていたスカイリムですが、スキルシートとかやってるうちに気持ちが離れていって自然と飽きることができました。

新たにDLCも買っていたので、それは完全に無駄になってしまったわけですが、スカイリムは本当に時間を吸い取るゲームなので、飽きることができたのは良いことだったりもします。僕にはいろいろとしないといけないことがある筈なので、そういうのをやっていくには、できるだけ多くの時間が必要なのです。

 

そんなわけで、最近は『2048』というスマートフォンアプリをやってます。同じ数字のブロックを合体させていって、どんどん数字を大きくして2048を目指すというパズルゲームなのですが、空いた時間にうっかりダウンロードしてしまいました。検索したら類似品っぽいアプリが大量に出てきたし、僕がダウンロードした奴もどうやら類似品だったみたいなので、かなり有名なゲームなんだと思います。

f:id:k_hirosuke:20180424234655j:plain

2048

で、このゲームの何が良いかというと、とにかく数字を合体させてでかくしていくのが気持ちいいのです。何気に時間がかかるので、その分大きな数字同士を合体させた時の快感はひとしおです。結構適当にやっててもそこそこいい感じのところまではいくので、基本的に何も考えずにやっています。でも、何も考えずに2048まで行くのは流石に難しく、途中でゲームオーバーになることも少なくないです。

 

ゲームオーバーになるのは悔しいので、今は普通のモードではなく「8×8」のモードで遊んでいます。

普通、このゲームは上の画像みたいに4×4のマスで 遊ぶものなのですが、それだと最後のほうにどんどんマスが足りなくなっていって、ゲームオーバーになってしまうのです。

でも、僕のやっている8×8のモードなら、逆にゲームオーバーになるのが難しいくらいの超イージーモードになります。

f:id:k_hirosuke:20180424235559j:plain

僕はクリアとかより数字をでかくする作業をずっとやっていたいので、 これが最高です。永遠にでかい数字を生み出し続けられます。

ただ、やっている間の時間は本当に何もないし、何にもならないので、プレイ中は後悔し続けることになります。スカイリムで街の衛兵を殺しまくる遊びをしている時に匹敵する「無」の時間です。これは良くないので、早いうちに「もういいだろう」と思えるくらいまで数字をでかくして、飽きてしまいたいです。

長い一日

今日は、昼過ぎから仲介業者との電話面談と、病院でのMRI検査を控えていたので、昼休みになると同時にPCをシャットダウンして、そそくさと会社を立ち去りました。みんなが昼食を食べだしているタイミングでタイムカードを押すのは、気持ち良かったです。帰り道の日差しとかも爽快でした。

 

まずは電話面談です。前日に頑張って書いたスキルシートを手に、病院近くのスターバックスに行って電話を待ちました。メモとか取るのでできれば自宅で受けたかったのですが、時間的に無理だったのでスタバです。ペンを片手にコーヒーを飲んで、意図せず仕事ができる感じになってしまいました。

で、時間ぴったりに相手から電話がかかってきて、予定通り話をしました。報酬の相場とか正社員との違いとか、いろいろ聞けたのはよかったのですが、スキルシートの内容に関しては、手元にないんじゃないかと疑うくらい触れてこなかったです。「スキルシートの話、してよ」と催促することもできず、まあいっかという感じでそのまま面談は終わりました。よくわかりませんが、そういうものなのでしょう。

 

その後、病院に行ってMRI検査を受けました。

初めてのMRIでしたが、これが非常に苦痛でした。動けないし目は開けられないしうるさいしという中で、何故か足もつりそうになって、もう最悪って感じです。50分くらいあの筒状の装置に入っていたのですが、ずっと「終わってくれ!!」と心の中で叫んで過ごしていました。50分は十分長いのですが、体感的にはもっと長かったです。しかも、そんな苦痛を受けたにもかかわらず、会計に行ったら普通に1万円くらいとられました。辛かったんだから、逆に飴とかくれてもいいと思うのですが、難しいのでしょうか。

 

疲れ切った表情で病院を出て、あとはもう帰るだけなのでホッとしていたら、駅で人だかりを発見。まさかと思って話を聞くと、事故で電車が止まっていて、最低でも1時間は動き出さないそうです。

そういう日もあるのか……と思って駅を出た僕は、病院近くにマツヤデンキの看板があったのを思い出したので、そこで時間を潰すことにしました。しかし、実際に近づいてよく見ると、それはトヨタレンタカーでした。

 

f:id:k_hirosuke:20180419223510p:plain

 

「なにそれ~~??」と言いそうになりましたが、それはグッと我慢しました。でも「なにそれ~~??」という気持ちは消えなかったので、勢いのままに近くの沖縄料理店に駆け込みました。勢いで入ったので若干の不安はありましたが、沖縄料理はちゃんと美味しかったです。

2時間くらい飲み食いして、そろそろ大丈夫かな、と駅に戻ったら、やっと運転再開し出したタイミングでした。満員の電車に詰め込まれて、また苦痛を味わうのかと思ったのですが、MRIと比べたら全然マシだったので、何も感じずに帰宅できました。

今日はそういう日でした。色々あったので、良かったのか悪かったのかもわかりません。

スキルシート完成

前回の続きです。

 

スキルシートを書くのが大変だというのはすぐにわかったので、なるべく早く取り掛かれるように、17日は定時後まもなく帰宅しました。面談が19日なので、スキルシートは18日中に提出できていればOKな感じですが、僕もそこそこ社会経験を積んでいるので、少し余裕をみて17日中には提出するのがベターだと判断したのです。相手に読んでおいてもらう時間とかもありますし、こういうところで能力の差がでるものだと思います。 結果的には17日はすぐに寝てしまったので何もできなかったのですが、意識の高さは100点だったと自負しています。時間に余裕を持ちすぎると「試しに寝てみる」という選択肢が生まれてしまうので、もう少し遅めの帰宅にしておけば良かったのかもしれません。失敗を分析して次に活かすのも、大事なことなのです。

 

そういうわけで、反省して18日は真面目に作業しました。そして普通に完成しました。もう提出も済んでいます。完璧です。いっぱい読むのはだるいはずなので、1ページにまとめました。時間に余裕は持てなかったので、気遣いで勝負です。

駆け出しフリーランスがぶつかる最初の壁

長年勤めた会社を辞めてフリーランスとして活動することを決めたので、とりあえず雰囲気を知るために仲介業者のサイトに何個か登録してみたのですが、ああいうサイトって登録したらすぐに電話がかかってくるんですね。知りませんでした。しかも、こっちはまだ心の準備もできてない状態なのに超特急で電話面談の提案をしてきて、「そういうものなのか?」と困惑しつつ流れのままに話を進めていくと、面談までにスキルシートとやらを書いて提出しろと宿題まで出してきたので、ほとほとあきれ返りました。

「そんなん面倒臭いっつ~~~の!!」と心の底から思いましたが、これからお世話になるかもしれない相手にそんなことを言えるはずもなく、せめてもの抵抗として「まだ退職の時期も決まってないし、今面談しても時間をとらせるだけかもしれませんよ」となるべく面倒くさがっていることがばれないように気を付けつつ先延ばしにしようと試みましたが、相手はちゃんとした大人だったので無駄でした。その後、念のため面談を無視してもいいのかググってみたのですが、「無視してはいけない」という至極まっとうな答えしか出てこなくて、いよいよやっていくしかない状況に追いやられました。

 

というわけで、ついさっき、スキルシートのテンプレートをダウンロードしました。書いたことがないので、これを埋めるのがどのくらい大変なのかもまだわかっていませんが、とりあえず書くところはいっぱいあります。つまり、いっぱい書かないといけないということです。少しでも先延ばししたいと思って、今この日記を書いています。フリーランスを目指す人は、みんな僕みたいに「やだ~~~」という強い気持ちと戦っているのでしょうか。それとも、「はいはい、スキルシートね」くらいの感じでサッとやっつけちゃうのでしょうか。僕だけが劣等生だったら嫌なので前者がいっぱいいてほしいのですが、いかがでしょう。

スカイリムVS花見

最近いろいろと考えることが増えて、ここに書くことはあるけど、いつものように何も考えずに書ける内容ではないので、やれる雰囲気が出てくるのを待っている状態です。雰囲気さえ整えば、多分書くと思います。

しかも、そんな中でスカイリムもNewGameで始めてしまったのでもう大変です。忙しいなか始めてしまったのがそもそもの間違いですが、それは過ぎたことなのでしょうがないとして、とりあえず今はプレイしながら飽きるのを待っています。ENBというグラフィックが良くなるやつを導入したので、まだまだ楽しめてしまいそうです。

 

話は変わりますが、先々週くらい前に花見に行きました。

初めて花見をしたのですが、特に書くようなことはありませんでした。ただ、花は綺麗だったので、写真は貼っておきます。スカイリムで見た景色に負けないくらい綺麗だったので、花見も捨てたものじゃないなと思いました。

f:id:k_hirosuke:20180416003215j:plain

「ガリガリ書く」という表現

最近、ネット上で「ガリガリ書く」という表現をみかけて、なにか、心に引っ掛かりを覚えました。「引っ掛かり」というのは遠回しな表現ですのでストレートに書くと、ちょっとムカつきました。でも、ムカついたと言っても本当にちょっとだけで、全然キレるとかのレベルではなく、逆に気持ちいいくらいのムカつき加減です。

 

 で、少し考えてみた結果、どうやら僕は、「ガリガリ書く」という表現から意識の高さを感じ取ってムカついていたようです。僕の意識を高さを感じ取るセンサーは高性能なので、ちょっとした発言からも敏感にキャッチできます。

普通の「書く」ならもちろん何にもありませんが、そこに「ガリガリ」が付くことによって、頑張ってる感や泥臭さなどがプラスされているような気がします。紙とペンで書く場合よりも、PCで文章やプログラムを打ち込むときに使われていると、より強いムカつきが感じられます。「ガシガシ」でも同じ効果が得られそうです。

 

ガリガリ書いている人は、「泥臭さ出すぞ!」と意識してそういう表現を使ってるわけではないと思うのですが、僕のセンサーがいかれてなければ泥臭さは出てます。それも、そこそこ出てます。自分の頑張りをそれとなくアピールしている感じが滲み出てしまっています。

 もちろん、泥臭さが出てても何も悪いことではなく、実際に頑張っているならむしろ良いことで、表現ひとつに引っ掛かってブログにねちねち書くような奴のほうが人間として終わっているのですが、僕は引っ掛かってしまった事実を誰かに伝えたいし、ここはそういうことも自由に書いていい場所なので、書くことにしました。ごめんなさい。