重い毛布2
前回の続きです。
重い毛布の効果を実感するために、活動量計を着けて2週間眠りを測定してみました。その結果を今日は報告します。いつもよりデータ多めでいかせてもらいます。
早速ですが、以下の画像は、重い毛布あり、なしでそれぞれ1週間ずつ寝た結果です。着け忘れて寝た日があるので6日分です。眠りの深さと脈拍数が記録されてるみたいです。
重い毛布なし
重い毛布あり
データの見方ですが、睡眠時間は日によって違うので無視してください。あと、夜中に謎の空白時間があるのは私もわからないので気にしないでください。
大事なのは深い眠り(濃い紫)の割合と、グラフの縦軸になっている脈拍数です。
それを踏まえて、もう一度御覧ください。
重い毛布なし
重い毛布あり
ちなみに使った活動量計はエプソンのPS-100です。私の感想はあてになりませんが、エプソンは信用していいと思うので見る価値ありです。
エプソンが出した数字なので、もう一回くらい見てもいいかもしれません。
重い毛布なし
重い毛布あり
はい。
比較すると、重い毛布ありのほうが全体的に良い感じになっているのがわかると思います。
この数値がどの程度の快眠具合なのかはわかりませんが、重い毛布があったほうがよく眠れる傾向なのは間違いなさそうです。実感としても、なんかそんな気がします。
とはいえ、1週間ずつ測っただけなのでもう少し信憑性を上げる余地はありそうです。
活動量計を着けて寝るのも習慣づいてきましたし、せっかくなのでもう少し続けてみようと思います。良い結果が出た分、睡眠向上欲も高まってきました。何もなければ報告しませんが、色々試して快眠を追求します。
最後に、スマホだと見辛かったかもしれないので、大きいのも置いておきます。