空気清浄機を信じる
加湿空気清浄機を買いました。
実は、仕事を辞める1週間くらい前に買ってました。
YouTubeで知らない人の「買ってよかったものランキング」を見てたらかなり上位にランクインしていて、「めちゃくちゃ良い」と力説していたので鵜呑みにして買いました。
「これから部屋で過ごす時間が増えるから、空気をきれいにするメリットは大きいな」と注文し終わってから考えました。後付けですが、ちゃんとした理由だと思いました。
それから約2カ月。
ずっと使い続けていますが、未だに良いかどうかの判断がついていません。
「埃が溜まりにくくなるから掃除の頻度が少なくて済む」というのが購入の決め手だったのですが、僕はそもそも埃を見ないようにして日々を過ごしていたので、減っていても気付くことができません。検証すれば分かることですが、それも面倒なので、今はシャープを信じて静観している状態です。
心の底から信じて「埃は全て消滅している」と思うことができれば、掃除を一切しなくてよくなるので、そうなれば勝ちです。
あと、加湿機能が付いているので部屋の湿度を一定に保つことができるのですが、それもあまり実感できておらず、自分が潤っているのか分からないまま、機械の指示に従って加湿タンクに水を補充し続けています。
タンクは2日くらいで空になるので相当な量の水が室内に放出されているはずなのですが、僕はそれを感じ取ることができないまま、冬を終えてしまいました。感覚がいかれているのかもしれません。