カオハキ

日記

汚いおっさんの時間

先日、朝礼中に屁が出ました。

割と静寂に包まれてるタイミングではっきりと音が鳴ったので、「やべっ」と思って焦ったのですが、でも、大してヤバくないことに気付いてすぐに落ち着きました。屁が出ても誰も困らないし、別に気にもしないし、実際何も言われなかったので、好きに出せばよかったのです。

 

好きに出すのは駄目ですが、最近はそういう感じで、色々なことがヤバくなくなってきている気がします。

この前は近所の激安スーパーまで買い物に行ったのですが、さっきまで寝てた部屋着のまま、普通に行きました。昔はそうでもなかったはずですが、いつの間にかそうなっていました。特に、僕が行く時間帯の激安スーパーには汚いおっさんしかいないので、どんな格好で行ってもOKということにしています。

そういう発想の人間が集結した結果として、汚いおっさんしかいないスーパーが生まれているのかもしれません。そう考えると、僕も構成員の一人として若干罪の意識を感じますが、とにかく楽なのでこれからも続けていくつもりです。

 

僕はもともと人目を気にしすぎる方だったので、今くらいの感じがちょうどいいんじゃないかと思っています。最低限のラインは超えないように、見極めていきます。