奇声
最近、仕事帰りにバイクに乗りながら奇声を発するのにハマっています。
「奇声あげるぞ!」と意気込む感じではなくあくまでも自然体でやっていたので、奇声を発している自覚があまりなかったのですが、今日、帰り道でいつものようにやっていたら、ふと「何だこれは」と我に返って、奇声を上げているという事実を再認識しました。
奇声といっても、大声で「キエエエエエ!!」と叫んだりとかそういうのではなく、「ギリギリ人の声と認識されなさそうな音」を出しているのでセーフです。バイクから出てる異音だと思ってもらえるように頑張っています。
いい感じの異音っぽい音が出せたら、ちょっとずつ音量を大きくしながらバイクで駆け抜けます。周囲に聞かれて奇声だとバレていたらマズいのですが、「バレるかも」というスリルもまた楽しいのです。いいストレス解消になっていると思います。
日々の生活でストレスを感じている自覚はないのですが、こういう行動を取っているということは、逆説的にめちゃくちゃストレスが溜まっているということなのかもしれません。
ストレスを溜めるのはよくないので、これからもガンガン奇声を上げていこうと思います。