カオハキ

日記

光と闇

今日は近所のイオンまで、照明を買いに行きました。

 

今の部屋に引っ越してもう丸3年経ちますが、ずっと寝室には照明を設置してきませんでした。「寝るだけだからいらないだろう」と思っていたからです。照明って思ったより高いし、一つくらい暗い部屋があったほうがメリハリがついて良いかもしれない、と自分に言い聞かせた記憶があります。

なので、夜は隣の部屋から漏れる光を駆使して何とか生活していたのですが、最近、「やっぱり暗いと不便だな」と4年目にしてついに不満を感じ始めたので、意を決して照明を買うことにしました。部屋が暗いと靴下の色を見分けることができず、灰色と紺色の2色を履いて出かけることもあったので、少し遅くなりましたが、今回は正しい判断が出来たと思います。

 

で、さっき買ってきて設置し終えました。

やっぱり明るさは大事だったらしく、部屋の印象が大きく変わりました。隅々までよく見えて、まるで違う部屋になったような気分です。微妙な色の違いもばっちり見分けられます。

明るくてサイコーって感じなのですが、一つだけ問題があって、今まで誤魔化せていた部屋の散らかり具合が、光によって暴かれてしまいました。暗いとちょっとくらい散らかってても有りな感じが出ていたのですが、それが全部無しになったので、休みの間に掃除しておこうと思います。