文学フリマ京都-3
文学フリマ京都に行ってきました。
まず結果なんですが、20冊持って行って、16冊売れました。ほぼ最高の結果だったと言っていいのではないでしょうか。
正直、何冊売れるのかは全く予想できていませんでした。売り切れたらどうしようと調子に乗る反面、一冊も売れなかったらどうしようとも思っていました。とりあえず、一冊でも買ってもらえたら成功という気持ちで参加したので、一冊目が売れた時は肩の荷が降りた感じで、超嬉しかったです。
表紙が結構うけていたので、それで手に取ってもらえた部分は大きかったと思います。正直、陳列してみた段階で僕の中ではもう面白かったので、その感覚が他の人にも通じているんだと分かって良かったです。あと、100円だったので買いやすさもあったと思います。
ちなみに、男女比は7:3か8:2くらいで女性が多かったです。なぜかは全くわかりません。女性向けな内容とはとても思えないので、文学フリマというものがそもそもそうなのかもしれません。
というわけで大満足の結果に終わりましたので、きっと次もどこかに何かを出すと思います。次はもっと良いものを作ろうという気持ちが、今だけ滅茶苦茶あります。
そういえば、「カオハキを見た」とアド街っぽく宣言してくれた方は一人もいませんでしたが、実際のところ来てくれた方はいたのでしょうか。もしいたら、教えてもらえると嬉しいです。
最後にメールの返事です。 おかみまこさん、ありがとうございます。来てくれた方の中にご友人がいらっしゃったのか、正直わからなかったのですが、もし手に取ってくれていたのだとしたら嬉しいです。通販は……すみません! お送りするほどのものではないので。